
地元民でも意外と知らない!?今金ヒストリーシリーズ その2
今金ヒストリーシリーズ今金町農業開拓の祖である志方之善、丸山要次郎は、1891年(明治24年)5月、瀬棚から後志利別川を上り、現在の神丘(インマヌエル)にキリスト教の理想郷を求め、入植したことが今金町史に記録されています。志方之善さんの妻は、日本女医第一号の荻野吟子女史です。
今から123年前に理想郷を求め、神丘に入植した当時は、原生林が生い茂り、想像を超える苦労の数々を乗り越え現在の今金町があると思います。先人に感謝し、後世に伝えることが私達今金町民の使命だとおもいます。
次回に続く・・。

〔志方之善 氏〕

〔丸山要次郎 氏〕

〔荻野吟子 女史〕
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ライター やす
座右の銘は「「夢をあきらめない」by栗城史多」で、
執筆記事の得意分野はワクワクさせること、プラス思考、とにかくしつこいです。

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